広報は、自社の認知度を高める役割やブランド力を高める役割を持ち、社内になくてはならない存在です。
ところが、広報の実態についての認知度は意外と低く、どうかすると、自社内でも肩身が狭くつらい思いをすることがあるのです。
それなら、思い切って広報の仕事を外注に任せるという方法を選択してみてはいかがでしょうか。
広報は縁の下の力持ち!でもつらい!
広報の仕事はどちらかというと地味で、営業職のように華やかな脚光を浴びる機会は少ないでしょう。
しかし、広報が担当するプレスリリースの配信や取材、SNSによる情報発信などの仕事がなくなれば、企業の認知度はいつまでたっても高まることはなく、新商品が注目を浴びることもありません。
このように、社内で重要な役割を担っているのに、なぜか他者から理解されにくいのが広報の仕事なのです。
それではまず、広報担当者の悩みごとからご紹介していきましょう。
いちばんの悩みのタネ!それは「社内での理解度が低い」こと
地味な仕事だけに社内で目立ちにくいのが広報です。
しかし、冒頭でも述べたように、広報はプレスリリースの配信や取材、SNSによる情報発信など、企業の認知度や新商品の認知度を高める重要な仕事を一手に引き受けています。
さらに、イベントの企画や、企業が名誉棄損にさらされた場合などの危機管理対応と、企業に高く貢献しているのが広報です。
ところが、これらの業務はいちいち地味で、社内で説明しても理解されにくく、どうかすると「広報はなくても大丈夫」などと思われ、肩身が狭くつらい思いをすることもあるのです。
つまり、広報の在り方を理解していない方が多く、直接的な売り上げに貢献していないと思われがちなのが広報だということですね。
社内情報が集まりにくい
広報の仕事のひとつとして挙げられるのが、メディアとの接触です。
しかし、そもそも社内でのコミュニケーションがうまく行われていないと社内情報が集まりにくく、メディアから取材を受ける機会が減ります。
というのは、メディアから取材を受けるためのプレスリリースをメディアに対して発信しても、社内情報が少ないとメディアの食いつきが悪くなり、取材を見送られる可能性が高まるからです。
そしてこのような状況が積み重なると、「わが社の広報は何をしているのだ!」と、矢面に立つリスクが高まるのです。
企業のために尽力しているのに、成果が現れないというだけで広報のせいにされては、たまったものではありませんよね。
このような状況を打破するためには、各部署と綿密な連携をとらなくてはなりませんが、広報が信用されていないような状況下では、その連携はますます遠ざかってしまうでしょう。
1人体制の広報で業務に手が回らない
比較的規模が大きな企業なら、広報内の複数人で業務を分担することできるでしょう。
しかし、規模が小さい中小企業や零細企業になると、広報に在籍する人数が圧倒的に不足している、あるいは1日体制で業務に手が回らないといった状況に陥りやすくなります。
するとまた、これが広報の評価を下げる原因になることがあるのです。
広報の仕事がつらいなら、この方法も検討してみては?
広報の仕事は多岐に渡り、周囲が思っている以上に神経を削られるつらい仕事です。
しかし、そのつらさから抜け出す方法は存在しています。
その方法とは、思い切って広報の仕事を外注に依頼してしまうということです。
おすすめは「オンライン広報部」
こちらでご紹介するオンライン広報部では、広報の仕事を細分化して外注できるシステムで、初期費用はなんと0円で導入できます。
それではここで、オンライン広報部の特徴をいくつかご紹介しておきましょう。
メディアの目を引くプレスリリースを配信
メディアから取材を受けるためには、メディアの目を引くプレスリリースを配信して話題を集め、並み居る競合他社を引き離さなくてはなりません。
オンライン広報部では、メディア取材を前提としたプレスリリース配信しますので、メディア取材のチャンスを広げることができます。
SNSでのこまめな情報発信
SNSの更新作業は思いのほか手がかかるだけでなく、やがてネタ切れになってしまうこともあるでしょう。
オンライン広報部では、あらかじめターゲット層をしっかりと見据えた上で、売上つながるSNSの運用サポートを行います。
そのため、フォロワーの増加を狙え、来店や購入につなげることが可能になるのです。
SEO対策で集客力アップ
オンライン広報部では、ブログのSEO対策にも対応しています。
なお、ブログでは執筆代行を行うほか新規HP作成代行も行っていますので、いずれの場合でも、まずは見積もりを依頼して導入を検討してみると良いでしょう。
ブログのネタに困ってる人はこちらの動画を参考にして下さい
広報の仕事がつらい!解放されるための方法まとめ
やることがありすぎてつらい割には、社内で高評価されにくいのが広報の仕事です。
しかし、成果に結び付かないという理由で評価されない状況が続くと、やがてどこかで息切れを起こしてしまうでしょう。
そのようなときには、思い切って広報の仕事を外注に回してみてはいかがでしょうか。
オンライン広報を導入すれば、広報の仕事を戦略的に実行できますので、あなたの仕事がグンと楽になることは間違いありません。
迷っているならひとまず見積だけでも受けてみて、オンライン広報部の導入について、じっくりと検討してみてはいかがでしょうか。